ここ万田坑は三井三池炭鉱の坑口の中で最も早い1902年(明治35年)開坑されています
それから大正・昭和初期の主力坑となります
その万田坑も1951年には閉坑
それ後も現在残っている第二竪坑櫓は、地下で繋がっている他の坑道の排水処理などに使われていました
『安全灯室』
暗くて危険な坑道では欠かせない
『安全灯』をメンテナンスする為の部屋
この充電器ではたくさんの安全灯がチャージされ、次の出番を待っていたんでしょうね〜
ここは小型のボイラー室かな?
大規模な施設だけに、こんな部屋があちこちに
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今はとても静かな施設内の通路
ここも真っ黒な顔になった鉱夫達が行き交っていた
そう思うと少し淋しくなっちゃうんですよね〜
でもソコがまた廃墟の魅力なんですけど(^^
このポカーンと開いた大きな穴
いったい何だと思いますか? その答えは・・・
答えは次回って事で(^^
次回って何時だよって突っ込まれそうですが・・・(汗
ってな感じで、もう少し引っ張るつもりです
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