なぜ今まで「何となく避けていたか」
それは「廃墟」と言うより「釣りの穴場」って言う認識があったからです
西海橋付近は日本三大急流のひとつとして知られる細長い海峡
それだけに釣り好きにとっては良い場所なんですよ!
しかし各地の有名な廃墟が取り壊されている中、長崎でも例外ではありません
後で後悔しない様に「撮れるうちに撮っておかなければ!!」
そんな思いで行ってまいりました(^^
[Nikon D300 / AF-S 16-85mm ED VR]
まずはこの小じんまりした外観
何となく潰れてしまった理由が分かる様な・・・
そんな哀愁が漂っていました
[Nikon D300 / TOKINA AT-X 124 PRO DX]
次はここのメインの「イルカ池」です
バンドウイルカの曲芸をやってたらしいんです
が、砂利や石ころが滞積したのか現在の水深は浅く、とてもイルカがジャンプ出来そうにありません(汗
ちなみに左上に見えるのが西海橋、その奥の水色の橋が新西海橋(有料道路)です
[Nikon D300 / TOKINA AT-X 124 PRO DX]
この西海橋水族館は資料が乏しく「S.40年代に閉鎖されたらしい・・」ってくらいしか分かりません
内部の残留物も少なく、魚が泳いでいた当時をイメージするのは難しいですね
[Nikon D300 / TOKINA AT-X 124 PRO DX]
しかしこの水族館に居ると懐かしい感じがします
それは開業した時代が近いんでしょう「旧長崎水族館」の雰囲気にとても似ているんですよね〜
とっても遅いけど、とっても怖い(壊れそうで…)クジラのジェットコースターが懐かしいです
『次回にまだまだつづく』
すみません、前回から時間が空いてしまいましたね〜
ツレから「序章が長過ぎ!」って突っ込まれちゃいました(汗
実は今度は何と「インフルエンザ」に、、、(滅
今でもモニター見てると目が「シュパシュパ」する〜(涙
しかし今年に入って色んな事がありすぎ。。。
こりゃ週末は温泉かな(^^;
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